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付喪神とは


参考画像「伊藤若冲作・付喪神図」

福岡市博物館収蔵品」





作品制作への背景


小学生の時より写真を撮っています。それは
私の唯一の楽しみでした。玩具などを買い与えて
くれない家庭に育った中、家に多数ある父の会社で
作られたカメラは、わたくしのただ一つの友でした。

中学生から作品制作に目覚め、感じたまま撮って
いました。しかしそこに写る物達は、何故何の為に
撮ったか説明出来ない被写体ばかりでした。

高校生の時に、そういう写真を心象風景写真と
呼ぶことを知りましたが、私にはとても違和感が
ありそのような呼び方で自分の作品を説明する
ことはありませんでした。私にとっては対象風景
との共感作業だからです。

そのまま時は過ぎ老界へ踏み込んだ昨今よう
やく被写体の正体を感じ取ることが出来ました。

彼らは所謂「付喪神」と呼ばれる定義のハッキリ
しない祟り神達と悟りました。シミュラクラ現象(3つの
点が集まった図形を人の顔と見る)とも言える類像
現象による風景の擬人化でもありますが、今はそれ
らを訪ね歩くのが私の作品撮影になっております。




TSUKUMOGAMI 習作集(随時更新追加)















































































































































日本人の心の奥底にある万物に対する畏敬の念。
祟りを恐れる気持ちは太古より自然災害の多い地に
生きた祖先から積み重なれたものなのでしょうか。

自分ではその畏敬を私なりに素直な目で表現した
作品だと思っております。こちらでご紹介しているのは
習作集ですが、本編の作品群も出来ています。
近いうちに公開の運びになりましたらこちらでも
写真展開催の予告をさせて頂きます。





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